Sidrÿac Borgh=Racair Mauchの私家版アーヴ語辞書

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L

labéch
【名】試験。入学試験。[jp. ためし]
*labdarhoth
【名】統合すること。統合。[jp. たばねる + hoth]
labésiac
【名】判定者。判定委員。[jp. ためす + iac]
laburec
【名】星界軍。[jp. たむろ]
labh
【名】未詳。(繊維)束の意か。labh *ihosr 光繊維束。[jp. たば]
laca
【形】高い。Gamh Laca 高山〔ビールデセクスの幻想映像作品〕。(位置が)高い。(値段が)高価な。[jp. たか(い)]
-lach
《接尾》名詞幹について、集合名詞をつくる。gereulach 星たち。laitfaiclach 警固隊。[jp. -たち]
lacheubanh
【名】柑橘類。tyrec lacheubanr 柑橘果汁〔飲料〕。[jp. たちばな]
Lacmhacar
【名】ラクファカール〔アーヴ帝国首都、アブリアル星系にある軌道都市〕。[jp. タカマガハラ]
lad
【副】単に。ただ。単純に。[jp. ただ]
ladosme
【動】楽しむ。[jp. たのしむ]
ladryga
【形】嫡流の。正嫡の。Nimhïec Laitpanr a ladryga Spaurlacr. レトパーニュ大公爵家はスポール一族の嫡流である。[ref. jp. ただし(き)]
lafaicic
【名】狂気。- gnana 華やかな狂気〔ビボース氏族の特徴を称していう〕。[jp. たわけ < たはけ 〔蔑称〕。たはく(戯く)の連用形から]
laib
【副】(数詞とともに)〜回、〜度。[jp. たび]
*laibebonh
【名】食べ物; 料理。[jp. たべもの]
*laibebonnisec
【名】料理店。飲食店。[↑+ nisec]
*laiblachec
【名】出発。旅立ち。[jp. たびだち]
*-laïc
《接尾》「芸術」を意味する。*froclaïc 空識覚芸術。*lyblaïc 総合芸術。[jp. たへ]
laicerh
【名】公爵。爵位の一。侯爵の上、大公爵の下。
  1. 領地をもつ貴族のうち有人惑星を領地に含み、かつ星系内地上世界の総人口が公国の基準を満たすもの。
  2. rüé - 帝国公爵。元帥等、帝国に功績あるものに一代限り許される爵位。
[jp. たける]
laicerhynh
【名】公国。公爵を領主とする邦国。[↑+ hynh]
*laicerïéc
【名】公爵家。公爵を当主とする家〔家臣団を含めていうこともある〕。[laicerh + jp. いへ]
laïe
【動】耐える。認容する。[jp. たえる < jp. たゆ]
laimh1
【名】国民。帝国あるいは諸侯に仕え、帝国の保護を直接受ける臣民。[jp. たみ]
*laimh2
【名】必要。目的。[jp. ため]
*laimhynh
【名】共和国。国家主権が合議制の機関に帰す政体。Laimhynh Arconter Ceurena 拡大アルコント共和国。[laimh1 + hynh]
*lamzéch
【名】長い航海への出発。旅立ち。Doriac *Lamzécr 黎明の乗り手〔原アーヴ二十九名の称〕。[jp. たびだち]
lanomhoth
【名】要請。依頼。[jp. たのむ + hoth]
lanote
【動】保つ; 〔目的語なしに〕地位を保つ。[jp. たもつ]
laitec
【名】護衛艦。[jp. たて(盾)]
laitfaich
【名】護衛。警護; (星界軍の)警衛科〔要人の護衛(・基地等設備の警護)にあたる術科〕。[jp. たてわき < たてはき]
laitfaiclach
【名】護衛の人たち; 警固隊。諸侯の地上世界の資産を保全するための組織。[↑+ lach]
*laithaimh
【名】たてがみ。あごひげ。[jp. tategami]
lalasac
【名】(rüé -)帝国貴顕録。[jp. た(誰) + jp. たか(家禄の意、laca と同源)]
lalych
【名】仕事。生業。職業。[jp. たつき]
*lamtych
【名】玉杯。[↓+ jp. つき]
lamh
【名】真珠。珠玉。[jp. たま]
*lamodh
【名】gen. lamdor. 玉斧〔古代地球で用いられた王権を表す装飾品のひとつ〕の意、あるいは玉のように価値ある(あるいは玉を産する)野原の意。[↑+ *odh]
lanh
【名】棚。[jp. たな]
larlinec
【名】(特に親以外の)遺伝子提供者。[jp. たらちね(母の美称)]
lartbéïc
【名】王宮。各王家の所有する galich。
larth
【名】王。八王家の当主。*Lartlach 諸王。Fïac Larth 王殿下。[jp. たらし]
lartïéc
王家。王を当主とし、皇族を構成する家。[↑+ jp. いえ < いへ]
lartnéc
【名】王女。王の娘。[larth + jp. め(女)]
lartragh
【名】王位。[larth + ragh]
lartsoc
【名】王子。王の息子。Fïac Lartsor 王子殿下。[larth + soc]
*latécrirh
【名】金剛石。ダイアモンド。[jp. たぢから + jp. いし]
latonh
【名】戦闘指揮卓。[jp. たづな]
*latt
【副】唯一。たった。[jp. たった]
launerime
【動】楽しむ。[jp. たのしむ]
lauth
【名】有翼龍。[jp. たつ]
lazass
【名】法。秩序。[ref. jp. ただす]
lazassoth
【名】裁判。Scass Lazassotr 高等法院。[↑+ hoth]
lazath
【副】前文の意味を受けて、それを否定的に限定することを述べる。ただし。[jp. ただし]
le
【後】並列、連結を示す。と。ïadh syrégna le crasbyrh 銀の枝と蝸牛。〔類〕lo と。[jp. と]
léc
【名】手。[jp. て]
léca
【動】近い。[jp. ちか・し]
lédunec
【名】手巾。[léc + jp. ぬの]
lége
【動】違う。異なる。[jp. ちがふ(う)]
*léhïacoth
【名】契約。〔帝国と領民政府間の〕条約の調印、特に降伏条約の調印。donic léhïacotr 降伏の儀式〔これをもって非帝国領星系が正式に帝国領に編入される〕。[jp. ちぎる + coth]
*lérbarhoth
【名】分裂すること。分裂。[jp. ちらばる + hoth]
lérosbhoth
【名】趣味。[jp. たのしむ + hoth]
léssoth
【名】誓い。誓約。[ref. jp. ちか(ふ) + hoth]
*leublaïc
【名】総合芸術。複数の感覚に訴える芸術。[jp. あつむ(集む) + *-laïc]
leupena
【形】ちいさな。ちっぽけな。[ref. jp. つまらぬ]
leurh
【名】鳥。[jp. とり]
léütt
【副】ひょっとして。あるいは。もしかすると。[jp. ひょっと]
*lipaus-ec/c
【名】乳房。[jp. ちぶさ]
lisa
【形】小さな。[jp. ちひさ・し]
*lisaie
【名】誓う。(条約に)加盟する。[jp. ちかふ]
lisarh
【名】力。(物理的な)力; 大国、強国。[jp. ちから]
*lisartuch
【名】力づく。[jp. ちからづく]
lo1
【名】(数の)十。【形】 十の。[jp. と(十)]
lo2
【後】並列を示す。と。issae dade lo fade 通常宇宙と平面宇宙を行き交う〔帝国国歌〕。[jp. と]
loa
【後】引用の後置詞。前節を受け、これを文単位として名詞的に用いる。D'anle sacle laburer loa riradle. あなたが帝国軍従士だったとは知らなかった。[lo + a. ref. jp. と + は]
lobarhoth
【名】宿泊する。[jp. とまる + hoth]
lobe
【動】飛ぶ。[jp. とぶ]
loborhoth
【名】死者を偲ぶこと。弔い。gycec loborhotr 弔いの晩餐。死者の誕生日に知人を招き、死者の思い出を語る行事。[jp. とむらふ + hoth]
loc
【名】艚口。軌道上施設で真空空間に出入りするための開閉可能部分。[jp. と(戸)]
*loceutna
【形】第十一の。十一番目の。ïodh - 第十一工場。[lo(十) + *ceut]
loch
【名】年。年齢。[jp. とし]
lochoth
【名】説。言葉でとかれた内容。[jp. とく + hoth]
locoth
【名】質問。[jp. とふ(う) + hoth]
locrh
【名】位置。場所。[jp. ところ]
lodaïe
【動】唱える。主張する。[jp. となえる]
lodaïrh
【名】翔士。帝国軍の軍士で、列翼翔士以上。[jp. とねり]
loeb
【副】既知の内容を省略することを示す。略して。中略。[jp. とぶ]
loebec
【名】侯爵。爵位の一。伯爵の上、公爵の下。
  1. 領地をもつ貴族のうち有人惑星を領地に含み、かつ星系内地上世界の総人口が一億人を越えるもの。
  2. rüé - 帝国侯爵。大提督等、帝国に功績あるものに一代限り許される爵位。
[ref. jp. とべ〔古代人名につけた接尾辞〕]
*loebeghéc
【名】侯爵家。公爵を当主とする家〔家臣団を含めていうこともある〕。[↑+ ghéc]
loebehynh
【名】侯国。侯爵を領主とする邦国。[loebec + hynh]
loech
【名】時刻。時間。[jp. とき]
loedame
【動】営む。営業する。[jp. いとなむ]
loer
【前】〜にとって。loer fari 我々にとって。[jp. とり]
loerh
【名】道路。[jp. とおり < とほり]
*loes-ec/s
【名】〔物理〕時間。[ref. jp. とき]
*loess
【名】年。時の単位。帝国歴の一年は二十四時間を一日とする三百六十五日。[jp. とし]
loessoti
【副】毎年。[↑+ jp. ごと]
loeza
【形】閉じた。saudec loeza 閉じた門。[< jp. とづ]
logh
【名】淑女。[jp. とじ(刀自)]
-loth
《接尾》 → hoth
lom
【後】譲歩を表現する。〜であろうとも、〜であるとも。[jp. とも]
lomata
【形】第十二の。十二番目の。ïodh - 第十二工場。[lo1 + mata]
lome
【動】共にいる。[jp. とも]
lomi
【副】ともに。一緒に。[jp. とも(・に)]
*lomra
【形】連なる。synlach - 連邦。高度の自治権をもつ多数の国が連合し、ひとつの政治単位を形成したもの。[ref. jp. つらなる]
*lomriac
【名】連合。連合体。[lomra]
lomtuchoth
【名】蹉跌。つまづき。[jp. つまづく + hoth]
lona1
【形】遠い。[ref. jp. とほ・し]
lona2
【形】第十の。十番目の; 十等の。baiss - 第十埠頭。[lo1]
*loneugebhic
【名】捕虜収容所。交戦国の捕虜をその処遇が決定するまで一時居住させる帝国直轄の地上世界。経済的自立が可能になると、邦国となって、帝国の直接支配を離れる。[ref. jp. とりこ + *-bhic]
*longhoth
【名】連結すること。- rirragr 情報連結。[jp. つなぐ + hoth]
longiac
【名】連絡するもの。
  1. 連絡艇。
  2. 統合するもの。Longiac Groer 人類統合体。
[jp. つなぐ + iac]
lonh
【名】閣下。貴族、領主代行、千翔長以上の軍士、前者に相当する高級官僚、領民代表および他国の相当する役職にあるもの等の称号。[jp. との]
lonidec
【名】基地。lonidec drocr 通信基地。[jp. とりで]
lonnon
【名】十番目のもの。第十のもの。[lona]
loraige
【動】召しあげる。取りあげる。没収する。[jp. とりあぐ]
lorann
【名】父。[jp. とうさん]
*lore
【動】取る。lore tyce 杯を取る。[jp. とる]
*lorége
【動】取り上げる。奪う。[jp. とりあぐ]
loreucec
【名】とりこ。俘囚。[jp. とりこ]
lorfaiceni
【副】とくに。とりたてて。[jp. とりわけ]
lorspachoth
【名】管理。- rocmacotr 損害管理。[jp. とりさばく + hoth]
lorsure
【動】取ってくる。[lore + sure]
losorh
【名】ところ。場所。[jp. ところ]
lüaghé
【接続】逆接の接続詞。前文を肯定した上で反論する。とはいえ。[jp. とはいえ]
loüass
【名】十翔長。星界軍の位階の一、前衛翔士の上、副百翔長の下。[lo1 + üass]
lüamse
【動】富ます。富ませる。[jp. とます]
luce
【動】着く。到着する。[jp. つく]
luciac
【名】副官。特定の上級士官を補佐し、秘書的な役割を務める。[jp. つく + iac]
lucsure
【動】付いて来る。[jp. つく + sure]
ludorhoth
【名】募集すること。banzzorh ludorhtr (星界軍の)募集事務所。[jp. つのる + hoth]
lug-
《接頭》準じる。*lugbilpath 準航路帯。[jp. つぐ(次ぐ)]
lugboth
【名】次元。変化するものの状態を表わす独立の実数、またその個数。[jp. つぐ + jp. もと]
*luloemec
【名】勤務。仕事。zée luloemeri 出勤する。[jp. つとめ]
lume
【動】積む。積載する。[jp. つむ]
lunygh
【名】反陽子砲。[jp. つるぎ]
luodéc
【名】通話器。[jp. とお + ね。ref. eng. telephone]
lurh*
【名】動物の一種。[jp. つる]
*lusagac
【名】代表。[jp. つかい + jp. や]
lusass
【名】官庁の出先機関。- cagomr 郵便局。- lazasr 警察署。[jp. つかさ]
lussomiac
【名】強襲輸送艦。 [jp. つっこむ + iac]
luzoec
【名】会議。Luzoec Fanigalacr 上皇会議〔立太子をはじめ、皇族の昇進を司る〕。[↓]
*luzoee
【動】集まる。集う。[jp. つどふ]
lyc
【名】いつ。ある時。不定のある時点。[jp. いつ]
lych
【名】衛星。[jp. つき(月)。人類の発生した惑星にあった衛星の呼称]
lyga
【形】次の。béhyrh - 来週。[jp. つぎ]
lymécth
【名】男爵館。男爵の居住する館。[lyme + écth]
lymghé
【名】男爵家。男爵を当主とする家〔家臣団を含めていうこともある〕[↓+ ghé]
lymh
【名】男爵。爵位の一。公子の上、子爵の下。
  1. 領地をもつ貴族のうち最下級のもので、有人化可能な惑星を領地にもたないもの。
  2. rüé - 帝国男爵。准提督等、帝国に功績あるものに一代限り許される爵位。
[jp. つみ(祇。土着の神)]
lymscorec
【名】男爵領。男爵が領有する、有人惑星をもたない星系。[↑+ scorec]
lyna
【形】第五の。五番目の; 五等の。byrec - 第五艦隊。[ref. jp. いつ(五)]
lyneni
【副】いつも、常に。[jp. つねに]

M

maca
【形】深い。程度がはなはだしい。重要な。faicec - 深いわけ、重大な理由。[jp. わけ]
mata
【形】第二の。二番目の; 二等の。frycec - 次男。byrec - 第二艦隊。sach - 二等従士。[ref. jp. ふた(二)]
matbrac
【名】双翼。装飾が対称につくこと。almfac matbrar 双翼頭環〔勅任翔士に許される軍用頭環〕。[↑+ jp. ぶさ < jp. ふさ]
*mats
【数】二。lomats 十二。[jp. ふた]
méc
【名】号笛。[jp. ふえ]
ménh
【名】星間船。平面宇宙航行機能を持つ宇宙船。[jp. ふね]
*ménhoth
【名】船に関すること。〔軍用語〕艦政。艦の建造・計画・管理・徴用など、軍所属艦に関する一切の事務。[ménh + hoth]
ménragh
【名】平面宇宙航行機能。[↑+ ragh]
ménuch
【名】船内。艦内。sach ménucr 艦内にいる従士。[ménh + jp. うち]
*-mezoech
《接尾》 名詞化語尾。〜に似たもの。もどき。[jp. もどき]
*monagh
【名】gen. -gar. 船の紋章。艦章、船章。多く艦名にちなんだ意匠を用いる。glac mongar 艦章旗〔通常は艦橋に掲げる〕。[ménh + agh]
monzée
【動】出航する。船が宇宙港を離れる。[ménh + zée]
muïc
【名】冬。[jp. ふゆ]
*murainragh
【名】星間国家。[jp. ふさぬ + ragh. ref. fraudéc]
murrautec
【名】故郷; (特に)ラクファカール。[jp. ふるさと]
mutlaiba
【副】ふたたび。また。[jp. ふたたび]

N

nadaugec
【名】愛し子。[jp. まなご]
nae
【動】洗う。[jp. あらう]
nahainec
【名】地上世界。有人惑星。[jp. あらがね]
nahaineïocss
【名】地上戦。地上世界における戦闘。[↑+ ïocss]
nahainudoc
【名】地上の民; 地上世界出身者〔現在の身分に関係なくいう〕。[nahainec + udoc]
naibh
【名】太陽。人類が発祥した星系の恒星の名。ciïoth naibr 太陽系。[ref. jp. まぶ(しい)]
nasari
【副】真っ赤に。dare nasari dach sucr 口の中が真っ赤になる。[jp. まっかに]
nata
【形】新しい。datime nahaineri nata. 新しい地上世界に馴染む。[jp. あらた]
*naucta
【形】真の。まことの。lodaïrh - 真の翔士〔飛翔科翔士の自称〕。[jp. まこと]
*nauüa
【形】麗しい。*nauüonn 麗しき者。[ref. jp. らうたし]
naüse
【動】回転させる。(船を)回頭する。Cél naüsé! 回頭。[jp. まわす]
néc1
【名】女。女性。üac lo - 男と女。[jp. め]
*néc2
【名】目。[jp. め]
nége
【動】愛する。愛着を感じる。[< nége]
négh
【名】愛 frymec/frycec négr 愛の娘/息子〔親とその想人を遺伝子提供者とする子〕; 愛するもの(呼びかけ)。[jp. めぐ・し(いとおしい)]
néglo
【感】ありがとう。[jp. ありがとう < jp. ありがたし]
néïc
【名】姓称号の一。皇族が称する。[jp. みや?]
nhainec
【名】惑星。[nahainec]
niée
【動】見える。[jp. みえる]
niglac
【名】(アーヴ帝国の)国章〔ガフトノーシュを紋章とする〕; 帝室紋章。Rüé niglac 帝国国章。[jp. み(御) + glac]
nihota
【形】立派な。見事な。[jp. みごと]
nilore
【名】看取る。死を見届ける。[jp. みとる]
nilyce
【動】発見する。見つける。[jp. みつく]
nimh
【名】大公爵。根源二十八氏族の長に与えられる爵位。貴族の最上位。[jp. みみ( 耳。あるいは弥弥とも)]
nimïéc
【名】大公爵家。大公爵を当主とする家〔家臣団を含めていうこともある〕。[↑+ jp. いへ]
nimhynh
【名】大公国。大公爵が領主である邦国。[nimh + hynh]
nisate
【動】味方をする。[jp. みかた]
nisec
【名】店。店舗。[jp. みせ]
*nisoth
【名】猊下。上皇の称号。Nisoth Raica Barcoer 前バルケー王猊下。[jp. みこと]
noce
【動】歩く。[jp. あるく]
nochec
【名】竜〔特に翼を持たない物をいう〕。[jp. をろち]
nocsue
【動】歩いてくる。[noce + jp. くる]
noctamh
【名】(時空泡の)移動状態。[jp. あるく + tamh]
noec
【名】妹。[jp. いも(妹)]
nomh
【名】桃。tirec nomr 桃果汁。[jp. もも]
nuïc
【名】耳。[jp. みみ(耳)]

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本辞書は森岡浩之著『星界の紋章』『星界の戦旗』および関連著作物に基づいてアーヴ語を再構成したものです。

このペイジ中の語源の再構成・語釈・文例、および文法についての情報は、すでに作者によって公にされた一部のものを除き、編者 Sidryac Borgh=Racair Mauch の独断と偏見によるものであり、『星界の紋章』の著者森岡浩之氏の一切関知するところではありません。御留意ください。

Most recent update: 3/31/2002
6/27/2000: ver 1.00 First Publification
3/31/2002: ver 1.90 search engine Namazu equipped.
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